来年大河『べらぼう』で主人公の義理の母役

飯島直子【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の横浜流星が主演を務める、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～』の公式インスタグラムが23日に更新され、劇中写真が紹介された。俳優・飯島直子（57）の変貌ぶりに驚きの声が上がっている。 【写真】「眉がないと分かりませんね」…飯島直子の“激変”ショット 　本作は18世紀半ばの江戸が舞台。江戸のメディア王として時代の寵児（ちょうじ）となった、主人公の“蔦重”こと蔦屋重三郎（横浜）を軸にした痛快エンターテインメント。 　飯島は蔦重の義理の母で、吉原の引手茶屋（客に遊女を紹介する案内所）駿河屋（高橋克実）の妻・ふじを演じる。蔦重はじめ身寄りのない子どもたちを育て見守る慈愛の人で、実の子である次郎兵衛（中村蒼）をでき愛しているという役どころだ。 　今回の投稿では「放送まであと【74日】　蔦重（横浜流星）の義理の母で、駿河屋の女将、ふじ」として、ふじの劇中カットを公開。 　眉を落とした着物姿で筆をとる場面のようで、普段の飯島とは印象がガラリと変化している。

大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』の実際の投稿【写真：インスタグラム（@berabou_nhk）より】

　江戸期の風俗を再現した姿に、ユーザーからは「眉がないとこんなに雰囲気が変わるんですね」「飯島直子さんでビックリ」「眉がないと分かりませんね」「早く眉ないお顔に見慣れていきたい！」などのコメントが寄せられている。