赤楚衛ニ×上白石萌歌 映画『366日』2025年1月公開決定「僕の学⽣⽣活に彩りを与えてくれた」HYの名曲がモチーフ
⾚楚衛⼆(真喜屋 湊 役)コメント
『366⽇』は僕が学⽣の頃に聴いており、僕の学⽣⽣活に彩りを与えてくれた曲のひとつです。 なのですごく嬉しかったですし、最初にプロットを読ませていただいたときには、誰かを想うがゆえに傷付いたり、傷付けてしまう切なさや優しさを感じる物語で惹き込まれました。そんな愛にあふれたこの作品を、366⽇の⾳楽とともに楽しんでもらえることを祈っております。
上⽩⽯萌歌(⽟城 美海 役)コメント
⽟城美海役を演じました、上⽩⽯萌歌です。 HYさんの『366⽇』は、⼈を想うことのなかで⽣まれる、胸のひりつくような痛みや幸せが鮮やかに描かれている、特別な曲だと感じます。多くの⽅々が想いを寄せてこられたこの曲の世界に、あらたな息吹を吹き込み、⼤切に紡がせていただきました。 20年という歳⽉を役のなかで重ねることができたのも新鮮で、ひとりの⼈物の⼈⽣を通してさまざまな感情と向き合えた時間は宝物です。記憶の蓋をそっと開けて⾒つめることができるような、そんな作品になっているはずです。お届けできる⽇まで、楽しみに待っていただけるとうれしいです。
新城毅彦 監督 コメント
最初にこの企画の話をいただいたときに、誰もが⼀度は経験したであろう切なく、苦い、でもだからこそ⼈を好きになる事の素敵さを感じられる素晴らしさをどうしたら上⼿く伝えられ、感じてもらえるかを真っ先に考えました。 思っていた以上に繊細で難しいチャレンジでしたが、素敵な脚本をいただき、また⾚楚くんや萌歌ちゃんを始め素敵なキャストが集まってくれて、より深く豊かな暖かい作品を皆さんに届けられるのではと思っています。楽しみにしていてください、よろしくお願いします。
HYメンバーコメント
■新⾥英之 本当にすごい曲だなと改めて思いました。 16年前に⽣まれた歌ですが、この歌には⼈が必要とする⼤事な確かな物があるから、今⽇のこの⽇が明⽇につながるんだと思います。誰かを好きになると、⼼がこんなにも嬉しくなったり、幸せになったり、悲しくなったりする。 不思議なくらい。それが366⽇の映画となって、皆様にまた届けることが出来て本当に嬉しいです。 ■名嘉俊 沖縄を拠点に活動させていただいて、HYは結成25年を迎えようとしています。たくさんの⽅々の「おめでとう!」という⾔葉に、バンドを続けて良かったなと改めて思っています。 今回の366⽇の映画化もまた⼀つの⼤きな祝福だと思っています。本当に嬉しいです。映画に出演してくださる⾚楚くんや上⽩⽯さんに初めてお会いしたのが、今年の2⽉29⽇・閏⽇でした。 2⼈ともキラキラな笑顔で気さくに話してくれて、映画公開がより⼀層待ち遠しくなりました。映画『366⽇』皆さんもぜひ楽しみにしていて下さいね。 ■許⽥信介 366⽇の曲が⽣まれて16年になりますが、たくさんの⽅に歌って愛され、そしてカバーをしていただき、また映画の⾚い⽷をはじめ、⽉9のドラマのモチーフにもなり、さらに映画化される⽇がくるなんて本当に夢にも思っていませんでした。 また主役を飾る俳優さんが実に豪華すぎますし、舞台が沖縄ってだけでなく、地元うるま市にある当時通っていました⺟校でも撮影が⾏われてたと聞いて驚きを通りこし、今だ実感がわきません。映画館で観られる⽇が待ち遠しいです! ■仲宗根泉 366⽇の楽曲が映画になると聞いてから、本当にワクワクしてました。⼀⽅、16年前の曲だし、この曲の聞かれ⽅もどんどん変化していっている実感もあって。その変化も映画スタッフと共有して、新たなストーリーが⽣まれました。 映画を⾒た皆さんがどんな気持ちになって何を思うのかも、とても楽しみです。私も、映画が上映されたら家族で⾒に⾏きたいと思います︕ 映画『366⽇』概要 主演:⾚楚衛⼆ 出演:上⽩⽯萌歌 ほか inspired by HY 「366⽇」 監督:新城毅彦 脚本:福⽥果歩 ⾳楽:⽇向萌 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント松⽵ 原作:「366⽇」物語委員会 製作:映画「366⽇」製作委員会 公開:2025年1⽉10⽇(⾦) (C)2025映画「366⽇」製作委員会
めざましmedia編集部