嗚呼、この多幸感。まるごとイチゴがザクザク出てくる、成城石井の絶品ジャム
朝食はいつもパン派なので、今まで数えきれないほどのジャムを購入してきました。その中でも群を抜いてお気に入りの逸品があるので、今回ご紹介したいと思います。 【写真】このイチゴの大きさを見て! 成城石井のジャム
ぎっしり詰まった大粒のイチゴに感動
私が愛してやまない、ずっしり重い赤い色のビン。それが、成城石井のオリジナル商品「成城石井 果実60%のストロベリージャム」です。今まで色々なメーカーのイチゴジャムを手にしてきましたが、これは何度もリピート買いするほど本当にお気に入りの一品。理由はたくさんあるのですが、まず特筆すべきはなんてったってこのぎっしり感。商品名に「果実60%」とあるように、ビンの半分以上がイチゴで占領されているのです。
口の中に広がる多幸感がやみつきに
蓋を開けスプーンで少し掘り出してみると、大粒のイチゴがごろんとお目見え。よく、ビンの上のほうだけに偏っていて実際は身がちょっとしか入ってない……みたいなジャムもありますが、こちらは掘れば掘るほど果実がザクザク出てきます。イチゴのサイズも申し分なく、満足感たっぷり。トーストの上で塗り伸ばすのが少し大変なくらいの、抜群の存在感があります。 甘さは控えめで、果実のナチュラルな旨味を感じることができます。なんでも、ジャムとして成立するギリギリの砂糖の量に抑え、その分果実をふんだんに使っているそう。香りが良く色が明るい「サンアンドレアス種」と、果肉感が残りやすい「モントレー種」の2種類のイチゴを使用し、見た目にも食感にもこだわりを持って作られています。(ちなみに我が家はそのままのイチゴが苦手な人が多いのですが、このジャムに入っているイチゴはコンポートのようで食べやすいと好評で、秒でなくなります)
楽しみ方いろいろ! 毎日にちょっぴりの贅沢感を
トーストにこれでもかというくらい贅沢に敷き詰めるご褒美デーもたま~にあるのですが、最近はヨーグルトと合わせていただくのが鉄板。ヨーグルトの酸味とイチゴの甘みがうまく合わさり、さっぱりとしながらも濃厚……。極上の多幸感が味わえます。(まだできていませんが、贅沢にパンケーキの上にどっさり乗せるのも美味しそう……!)
何度もリピ買いしたくなる絶品ジャム
ちなみにこちらのジャム、ほかにもアプリコットやリンゴバージョンもあり、そちらも気になるところ。価格は1瓶¥1,178と、ジャムにしてはお高めですが、この容量でこの満足感ならむしろコスパが良い(!?)とさえ言えるので、気になった方はぜひ一度試してみてください。 【エディター SASAKI】