オリックス・宜保が「右肩関節前方インピンジメント症候群」でリハビリへ 右肩の痛みを訴えて診察
オリックス・宜保翔内野手(23)が「右肩関節前方インピンジメント症候群」と診断を受けたことが20日、球団から発表された。 右肩に痛みを感じており、19日に大阪市内の病院を受診し、「右肩関節前方-」が発覚。今後は舞洲の球団施設等でリハビリを行う。 宜保は高卒6年目野手で、通算136試合に出場し、打率・238、0本塁打、14打点。粘り強い打撃が持ち味で、安達選手兼任コーチも「嫌らしいバッティングを結構していた」と評価していた選手だ。