【素手ボクシング】死闘で王座獲得も病院直行!その顔写真に衝撃「もう勝者の顔じゃない」ファン恐怖
8月11日(日本時間)に英国コベントリーで開催された素手ボクシング大会『BKFC 64』のウェルター級王座決定戦でジョニー・グラハム(36=英国)に勝利し新王者となったコナー・ティエリー(29=英国)が13日に自身のインスタにて、大激闘の末、ボコボコになった顔写真を公開。病院直行を強いられた、その”顔面崩壊”姿に「もう勝者の顔じゃない」とファンが恐怖した。 【フォト&動画】素手ボクシング王者、大激闘後、病院直行の“顔面崩壊”が話題! ティエリーは19年からBKBなどベアナックルボクシング大会に参戦。最後まで心折れないアグレッシブなファイトでファンを魅了。それまで7勝3敗の戦績で空位のBKFCウェルター級王座の挑戦権を手にした。 対するグラハムはボクシング5戦全勝、ベアナックル2戦全勝と無敗のファイター。昨年から挑戦するベアナックルに至っては、全てKO勝利を飾っていた。 試合は開始序盤から真っ向勝負の殴り合い。お互いにダウンを奪い合い、最後はクリーンヒットの数が多かったティエリーに判定3-0で軍配。ティエリーが新王者に輝いた。 この試合は大会の「ファイト・オブ・ザ・ナイト」に選出され、観戦したBKFC共同オーナーのコナー・マクレガーも「ヤバ過ぎるファイト!」と驚いた。 新王者となったティエリーが自身のインスタグラムに、試合後すぐに病院直行した際の自身の顔写真を公開。目が開かないほどのボコボコの顔に「もう勝者の顔じゃない」「ベアナックルは本当にヤバいスポーツ」「ベルトの代償」など驚きの声が並んだ。 大きな代償を負いながらも新王者のベルトを手にしたティエリー。次戦の激闘にも注目だ。