【不倫沼】にハマる人の共通点は?日本一の探偵事務所が伝授!
「なぜ人はリスクを負ってまで不倫するのだろう?」と考える人は多いはず。不倫にハマってしまう心理や背景を学ぶべく、探偵業界NO.1の売上を誇る総合探偵社MRの代表・岡田真弓さんにインタビュー。不倫関係に陥りやすい女性の特徴を詳しく聞いた。 【画像】令和のリアル不倫データ
探偵が教える、不倫しやすい女性の特徴① 自己肯定感が低め
■相手を失う怖さから、とことん尽くして共依存の関係に 「共通しているのは自己肯定感の低さです。不倫沼に陥る人の多くが自分の容姿などにコンプレックスを抱いており、そのせいか自らアプローチする勇気がありません。また、自信がある女性と比べてモテないため、自分を好きになってくれた男性の存在をありがたく感じる。その結果、不倫のリスクすら受け入れてしまいます。 自分を愛してくれる人の存在は自己肯定感を満たしてくれますから、相手を失うのが怖くなり、とことん尽くしてしまう。尽くされれば尽くされるほど相手も気持ちがよくなり、お互いが依存し合うようになります。関係がどんどん深みにハマっていく傾向にあります。 ちなみにフィクションの世界では、よく未婚の美女との不倫に溺れる既婚男性が描かれますが、実際に多いのはその逆。一般的な容姿でいうと、不倫相手のほうが劣っているように感じるパターンがほとんどです。弊社が担当してきた不倫調査では、その割合は8割以上です」
探偵が教える、不倫しやすい女性の特徴② 恋愛体質
■不倫のスリルに気分が高揚し、正常な判断力を失いがち! 「恋人がいないと寂しい人、惚れっぽい人、常に愛されていることを実感したい人、といった特徴が挙げられます。こういった方は恋に落ちると相手のことしか考えられなくなるため、正常な判断ができずに不倫関係に陥ってしまいます。 とくに不倫にハマる既婚女性は、恋愛体質の人が多い印象。結婚して生活をともにすると、ときめきや愛情表現は減ってしまうもの。恋人から家族に関係性が変わることで、物足りなさを感じるのかもしれません。 ドキドキしたい恋愛体質の女性にとって、不倫のスリルは蜜の味。感情のままに家庭を捨てて不倫相手と一緒になったものの、障害がなくなった途端に冷めてしまい、破局を迎えた女性をたくさん見てきました」