【大村ボート(ナイター)一般】金子賢志 A1勢を倒して今年2Vへ挑戦
<3日・大村ボート・5日目> 初日12R「発祥地選抜」でメインを務めた須藤博倫、香川素子、野中一平、近江翔吾のA1選手がきっちりと優勝戦に進んだ。 そんな優出メンバーの中、予選組でA2級の金子賢志が勝ち上がった。3号艇で臨んだ準優10Rは、波乱の結末となった。1、2号艇の野口勝弘、武富智亮が非常識なFで賞典除外。金子は「スタートはしっかり入っていると思いました」とコンマ01で踏みとどまり、恵まれで勝利した。 「大村の相性はいいですね」。当地は今年3月に優出(6着)を果たすなど、結果を残している水面。優勝戦は準優と同じ3号艇。幸運の赤いカポックを着用し、今年2Vへつなげてみせる。