影山優佳、日向坂卒業から1年「自分が0になったような感覚」今後の目標は「ビックな存在に」
元日向坂46で女優の影山優佳(23)が9日、都内で行われた「タウンハウジング」新CM発表会に登壇した。昨年7月にグループを卒業し、ソロで駆け抜けた24年をしみじみと振り返った。 13日から放送の「タウンハウジング」新テレビCMに出演する影山は、クリスマス仕様に飾られた部屋のセットに登場。「めちゃくちゃかわいい! こんなすてきなお家でクリスマスを過ごしたい」と歓喜した。クリスマスの予定については「ありがたいことに、しっかり働かせていただきます! クリスマスを誰と過ごすのかという話を友だちとするじゃないですか? 仕事って言い訳ができる」と照れ笑いした。 クリスマスの思い出を聞かれると「これまでは(グループ時代)クリスマスライブを開催していたので、1人じゃないのをより実感できる年末でした。今でも大切な思い出です」と回想。大きいクリスマスケーキをほお張り「おいしいです~しみる! 一足早いクリスマスを感じています」と喜んだ。 日向坂46を卒業してから1年以上が経った。「自分がまた別人になったような、0になったような感覚があるときもあって」と吐露。「今のままで良いのかなって不安になって自信がなくなるたびに、変わらず応援してくださるファンの皆さんの存在の大きさに気付きました」と笑みを浮かべた。 来年の抱負は「恩返し出来る人になる」こと。「お世話になった人にどうやったら恩返しできるか考えたときに、再びお会いするときにもっともっとビックな存在になっていたいなって。そのために地道に努力して、自分らしさを見つけるような2025年にしたいです」と宣言した。