山本舞香と結婚のHiroに漂う「田舎ヤンキー感」も、“生まれも育ちも松濤・大物歌手のお坊ちゃん”の現実
自身の誕生日である10月13日に結婚発表した山本舞香と、ロックバンド『MY FIRST STORY』のボーカルHiro(森内寛樹)。Hiroはインスタグラムで《We got married.》と結婚報告し、山本とのツーショット画像を大量投稿。 【写真】ワンオクTAKA、マイファスHiroとの親子ショット公開した森進一の近影 するとSNS上では《お似合いすぎる》《ビジュ強すぎ》と、幸せそうな夫婦の写真に称賛の上がる一方で、 《田舎のヤンキーカップルの美男美女版にしか見えないんだけどHiroと山本舞香の写真》 《マイファスのhiroと山本舞香の写真の 俺の女感つよすぎw イケてる田舎ヤンキー感がある》 彼女の肩をグッと引き寄せるHiroの仕草やファッション、タトゥーからなのか、はたまた山本がドラマ出演した役柄の影響からか、2人を“田舎のヤンキー”と例える意見も散見される。 同じくロックバンド『ONE OK ROCK』でボーカルを務めるTAKA(森内貴寛)と同様、どことなく“やんちゃ”な雰囲気を醸している兄弟。それこそ見るものにとっては“田舎ヤンキー”に映るのかもしれないが、一定世代の芸能関係者に言わせると、彼らは“ヤンキー”とは程遠い「お坊ちゃん」だとか。 老舗芸能プロダクションのチーフマネージャーによると、 「マイファスのHiroに、ワンオクのTAKA。人気ロックバンドのメンバーとして若い世代から絶大な支持を得る兄弟ですが、我々にしてみれば今も“森進一と森昌子の息子たち”なんですよね」 歌手の森進一と森昌子の長男、三男として生まれたTAKAとHiro。そんな兄弟が生まれ育ったのが、進一が自宅兼事務所として構える渋谷区・松濤に建つ大豪邸。前妻・大原麗子との結婚生活のために購入した中古住宅を、のちに改装して昌子や子どもたちと暮らした自宅だ。
昌子と自宅を出たTAKAとHiro
都内、いや日本有数の超高級住宅街として知られる松濤。繁華街・渋谷から程近い距離にありながら、政財界人や各界の著名人らの大豪邸が建ち並ぶ閑静な住宅街には、卒園生に皇族もいる「松濤幼稚園(現在は閉園)」があった。もちろんTAKAとHiroも卒園生だ。 「正真正銘のお坊ちゃん育ちの“ボンボン”であって、さらに躾にきびしい昌子さんに育てられた息子たち。両親が別居をした際には、TAKAと小学校高学年だったHiroが母親についていき、次男は松濤の豪邸に残ったのです。 その次男は慶應大学卒業後にテレビ局に入社、現在は結婚もしていると聞きます。進一さんと子どもらとの関係は良好で、年に数回は自宅に帰ってくるようで、それが何よりの楽しみだとか。Hiroも舞香ちゃんを連れて帰省したのでは?」(前出・マネージャー) 次男の結婚式には出席できなかったという昌子。近いうちに開かれるであろうHiroの挙式披露宴で、家族全員が揃って出席することになるのだろうか。