大谷翔平が投げた!右肘手術後、公の場で初のキャッチボールにファンからも歓喜の声が続出「結構な強度」「嬉しいよ~」
【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0-6エンゼルス(3月25日・日本時間26日/ロサンゼルス) 【映像】大谷翔平、手術後初のキャッチボール ドジャースの大谷翔平投手がスプリングトレーニングのエンゼルス戦に「2番・DH」でスタメン出場。その中継中、試合前の練習で右肘手術以来初めて公の場でキャッチボールした姿が紹介されると、ファンから「嬉しいよ~」「これも結構な出来事だな」と喜びと驚きの声が上がった。 大谷はこの日、試合前に元通訳の水原一平氏が違法賭博問題で解雇された件について初めて言及する声明を約12分間語った。声明後はすぐに練習を行い、そこで昨年9月の右肘手術以来初とみられるキャッチボールを行っていた。 大谷は第1打席はサードゴロ。3回に2打席目を迎えたところで、現地映像では試合前に感触を確かめるようにボールを投げる姿が映し出された。 第2打席も初球を打ってのショートゴロに倒れたが、中継を視聴していたファンからは「お?」「大谷投げるのかw」「これも結構な出来事だな」「結構な強度でキャッチボールしてることに驚きを隠せない」と久々の投球再開に驚くコメントや、「嬉しいよ~」「肘の状態もこのまま無事に回復しますように」など喜ぶコメントが上がっていた。 今季は打者に専念することを表明している大谷だが、投手としての練習再開の日は意外と近いのかもしれない。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部