「第41回ベストジーニスト2024」の一般女性部門で受賞した池田美優（撮影・浅見桂子）

　みちょぱこと池田美優（26）が「第41回ベストジーニスト2024」で一般選出部門に選出され、14日、都内で授賞式に出席した。 【写真】「ベストジーニスト」みちょぱの「最終形態」全身ショット 　みちょぱは3年連続の受賞で殿堂入り。「ついに殿堂入りという夢を果たせました」と笑顔。金の盾を受け取り「このゴールドがまぶしいですけど、これに似合う女になりたいなと思います」と宣言した。過去の授賞式でもらった盾は部屋の廊下に置いているといい「帰って早く飾りたい！」とはしゃいだ。 　この日もおなじみの肌見せは健在。デニムパンツをアレンジしたアームウォーマーにベアトップのトップス、ネイルもデニムデザインで「最終形態、つめこんみました！」と胸を張った。 　歴代の殿堂入りには浜崎あゆみ、倖田來未らそうそうたる面々がならぶ。「すごいメンバーに名前を並ばせていただくのが恐縮であり光栄。この賞をけがさないように、汚さないように芸能生活、人生を歩んでいきたい」と1回目の授賞式から目標にしてきた殿堂入りを有言実行でかなえた。 　今年もたくさんのデニムを色違いやサイズ違いで購入。「一昨年100万円の、草なぎ剛さんにオススメされたデニムを買って。今年草なぎさんのヴィンテージデニム展に夫婦でお邪魔させて頂いて、上には上がいるなって。ジーンズの世界は広いなって思いました」と語った。今回の殿堂入りはすでに同賞で殿堂入り経験のある草なぎに報告済み。「『すごいじゃーん！』って言ってくれました。あの方のデニム愛は異常なので肩書だけは追いついたのかなと思います」と恐縮した。 　一般部門受賞者はSnow Man目黒蓮（27）も受賞。同部門は一般消費者からの投票をもとに選ばれる。 　◆ベストジーニスト　84年から毎年開催。ジーンズが似合う有名人をはがきとウェブからの一般投票で選出する。第1回の一般選出部門受賞者は郷ひろみと浅野ゆう子。一般選出部門で3回（12年までは5回）受賞すると殿堂入りとなる。一般選出部門は、SNSでランダムに選ばれた20～50代までの5000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票する。