日の出前の国道で車道上にいた24歳の男性がはねられ死亡【高知】
テレビ高知
31日、高知県香美市の国道で、男性が走ってきた軽乗用車にはねられ死亡する事故がありました。警察が事故の原因を調べています。 事故があったのは香美市土佐山田町(とさやまだちょう)の国道195号です。 南国警察署によりますと31日午前5時50分ごろ、車道上にいた男性が北から走ってきた軽乗用車にはねられました。 この事故で香美市土佐山田町のアルバイト大岸秀行(おおぎし・ひでゆき)さん(24)が全身を強く打ち意識不明の状態で病院へ搬送されましたが、午前8時ごろ死亡が確認されました。死因は外傷性ショックでした。 現場は片側1車線の見通しの良い直線道路です。事故当時は日の出前の暗い時間帯で、現場付近には街灯があるということです。 警察は事故当時大岸さんがなぜ車道上にいたかなど事故の原因を調べています。
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