大商大が卒業生進路発表!西武、ソフトバンクのほか、20年大阪桐蔭主将は三菱重工Eastへ
大阪商業大が卒業生の進路を発表した。1年春から主力打者として活躍したスラッガー・渡部 聖弥外野手(広陵)は西武2位指名。即戦力として活躍が期待される。151キロ右腕・岡田 皓一朗投手(智弁学園)はソフトバンクから育成9位指名を受けた。ほかでは23年の神宮大会でも登板した速球投手・片山 維(帝京第五は日立製作所、150キロ右腕・中島 黛我(大商大堺)は東芝、4番河西 威飛内野手(鳥取城北)は西濃運輸でプレーし、20年大阪桐蔭の主将・薮井 駿之裕内野手(大阪桐蔭)は三菱重工Eastでプレーする。 【一覧】大商大卒業生進路 毎年10名以上が継続しているが、今年は硬式14名、軟式3名の計17名と、4回生のほとんどが継続する予定だ。