《侍ジャパン》試合直前に「大盛りの丼2つ&大盛りラーメン」ついたあだ名は宇宙人…球界の愛されキャラ・紅林弘太郎「マイペース伝説」
趣味の釣りも「釣具代は宮城持ち」
プライベートでも“紅林節”は炸裂している。11月上旬、ミズノの公式YouTubeに宮城とともに出演した際、休日は趣味の釣りに一緒に行くと仲良しエピソードを明かしたが、宮城は「一人で先に行ってて、と意味不明なことを言うんですよ」と不満顔。 紅林は「釣りって、釣れる時間と釣れない時間がある。釣れる時間に行くと楽しい(笑) だから宮城から『釣れた』って連絡が来たら、すぐに向かうんです」と、したり顔だ。しかも驚くべきことに釣具代は宮城持ちで、自身は「エサ代担当」。「宮城は僕の倍以上(年俸を)もらっている。(払うのは)当然のこと」と一切悪びれる様子もない。とはいえ現行の推定年俸は7000万円と十分高給のはずだが……。 侍ジャパンでは、DeNAの桑原将志から初対面にもかかわらず「紅芋タルト」のあだ名を拝命するなど、すっかり“いじられキャラ”が定着している紅林。東京ドームに舞台を移し、21日から始まるスーパーラウンドでは果たしてどのような活躍を見せてくれるのか。健闘を期待したい。 ………… 【もっと読む】『「初激白」今江敏晃前監督が電撃解任後、初めて語る楽天の「真実」』
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