メーガン妃の盛り発言がバレる? ジャスティン・トルドー首相の元夫人が「知り合いだけど親しくはない」
王室離脱後、セレブ界に人脈を広げているメーガン妃。間もなくデビューするというブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の宣伝にも有名人の友達を積極的に活用。商品第1弾と見られるジャムを配布、彼女たちにSNSに投稿してもらうことで話題を集めている。そんな中、メーガン妃の親しい友人と見られていた人物が関係を否定した。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
その人物とはカナダのジャスティン・トルドー首相の夫人で、2023年に首相との別居を発表したソフィー・グレゴワール。最近新聞「ロンドンタイムズ」のインタビューを受けたが、その中で妃との関係について聞かれる場面も。グレゴワール曰く「彼女のことは知っている。でも一緒に過ごしたことはそれほどない」。
この発言に英米マスコミはびっくり。妃は2022年11月に自分のポッドキャスト「アーキタイプス」にグレゴワールを招待。「いい妻/悪い妻、いい母親/悪い母親」と題して世間が既婚女性や母親に対して押し付ける評価についてディスカッションしている。番組のゲストにはパリス・ヒルトンやマライア・キャリーら妃の友人ではない人も登場しているので、グレゴワールが出演したこと自体は驚くことではない。しかし番組で妃はグレゴワールとの友情について独白を展開。「私が妊娠しているとき、彼女は度々瞑想の言葉を送ってきてくれた。励ましのボイスメールをくれた」「私は何年もの間彼女にアドバイスを求めに行っていた」とグレゴワールを紹介し、彼女を「私の親しい友人」「強さの象徴」と描写していた。
またグレゴワールが妃の自宅に遊びに来たとも話し、親密度をアピール。妃と彼女の子どもがプールでピザの形をしたフロートに乗って遊んでいる間、自分たちは「テラスでワインを飲み」「女子高生のようにはしゃいで過ごした」と語っていた。「その日の私たちは妻や母親としての顔ではなく」素の自分たちに戻って「ただものすごく楽しんで過ごした」とも。