メーガン妃の盛り発言がバレる? ジャスティン・トルドー首相の元夫人が「知り合いだけど親しくはない」
グレゴワールも認めている通り、2人が以前から知り合いなのは事実。妃の友人ジャーナリストで王子と妃の暴露本『自由を求めて』を書いたオミッド・スコビーによると2人が出会ったのは2015年。若者を対象にしたサミット「ワン・ヤング・ワールド」で顔を合わせたのがきっかけだった。その年2人は妃のお気に入り会員制クラブ、ソーホーハウスに遊びに行っている。妃はグレゴワールとフォトブースで頬と頬を寄せ合い2ショットを撮影、その写真を自分のインスタグラムに投稿していた。
ポッドキャストで妃が盛って語っていたのか、それともグレゴワールが軽めに話しているのかはまだ判明していない。しかしグレゴワールが妃と距離を置こうとしているのは明らか。新聞「デイリーメール」は今回の発言にはカナダのブライアン・マルルーニー元首相の義理の娘ジェシカ・マルルーニー(写真左)が関連しているのではないかと仄めかしている。ジェシカはスタイリストとして活躍しているが、グレゴワールは彼女と親しくスタイリングを任せていたこともある。妃も女優時代はジェシカと非常に仲が良く、ヘンリー王子との結婚式では彼女の娘をブライズメイドの1人に選んでいたほど。しかしジェシカがあるブロガーから人種差別で批判されると絶縁。あっさり捨て、今はまったくやりとりをしていないと報じられている。
グレゴワールはこのインタビューで妃と不仲が伝えられているキャサリン皇太子妃についても言及。皇太子妃ががんを公表したときにはそれを聞いて「心が沈んだ」と話している。グレゴワールが英国王室とメーガン妃の人間関係を考えて妃と距離を置いたのか、それとも他に理由があるのか注目が集まっている。