学校から送られてきた「個人面談のお知らせ」 パンチの効いた誤植に思わず笑ってしまう
息子が通う学校から送られてきた、個人面談のお知らせの「誤植」がX上で話題になっています。 【写真2枚】学校から送られてきた「個人面談のお知らせ」を見る 投稿したのは、Xユーザーの@kurutta_onnaさん。 当ポストは2023年12月4日時点で16万件を超えるいいねを集めており、「試されるお笑い力」「ネタ探さないと」「恐ろしい」「先生のモノマネとか入れるとウケるかも」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、日本の在学者1人当たりの学校教育費についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
学校から送られてきた「個人面談のお知らせ」の誤字
「学期末恒例、息子の担任の先生と個人面談。私の日(火曜)だけハードル高杉」というコメントとともに投稿したのは、1枚の写真でした。 そこに収められているのは、学校から送られてきた案内。月曜から金曜まで「個人面談」と書かれているのですが、火曜日だけ「個人漫談」になっているのです。 月、水、木、金曜日は担任の先生と親の個人面談で、火曜日だけ個人漫談の披露…想像するだけで笑みがこぼれてしまいますね。 担任の先生が漫談を披露するのか、それとも親側が漫談を用意しなくてはいけないのか。どちらにせよ、「ハードル高すぎ」と思うのも無理はありません。
プリントの誤植を発見した時は「目を疑った」
大きな話題を呼んだ、学校から送られてきた個人面談のお知らせ。 誤植を発見した時の心境を@kurutta_onnaさんに聞いてみると、「目を疑いました。落ち着きのない息子に比べ、小学校はきちんとした子ばかりでどこか距離を感じていましたが、勝手に小学校に親近感を持ちました」と話してくれました。 息子さんは漫談という漢字を知らない年齢ということもあり、漢字が分かるようになってから「この出来事」について話をする予定だそう。家族が笑顔になりそうですね。