ハリー王子、チャールズ国王とキャサリン妃の病発覚後初の公の場へ! 注目のコメントは…
チャールズ国王とキャサリン妃が同日に、それぞれの病気に関して発表がなされました。 まずはキャサリン妃の腹部外科手術。先週火曜日に無事に終わり、その後10日~2週間、経過観察と共に入院をされ、公の場復帰は4月以降。 【写真】チャールズ国王&カミラ王妃、愛と笑いの結婚生活を振り返り それから1時間半後に今度は、チャールズ国王が前立腺肥大症であることが発表され、今週矯正手術が予定されています。
カミラ王妃が同日、公務時に国王がお元気であることお伝えられ、また翌日にはウィリアム皇太子が妻の病院を訪問されたお姿も目撃され、懸念はあれど事前の予定通りであることも感じられ、あとはただただ1日でも早い回復を祈るばかり。 奇跡的偶然によりショッキングな発表が重なった英国王室ですが、ウィリアム皇太子が妻をサポートするべく公務をキャンセルされたことも含め、冷静にみると、現在王室トップロイヤルの3名がいらっしゃらないという異例の事態。 こうなると否が応でも思い出してしまうのが、無意味と知りつつも「もし、ハリー王子とメーガン夫人が離脱をしていなかったら…」 この状況下、とっても頼もしかったのに、というのが私の勝手な妄想です。 こういう時を想定してロイヤルファミリーってあるのよね、、と、今回のことで改めて実感させられた次第ですが、では実際のところ、おふたりはこのニュースをどのように知り、そしてその後は?気になるのは、私だけではないですよね。 ご存じ、現在米国はモンテシトに在住の王子と夫人。 ではまず、ハリー王子はこのニュースをどのようにお知りになったのか?英国のいくつかの記事によれば、父チャールズ国王のチームから王子への連絡はおこなわれた模様。しかし、英国と米国には8時間の時差があり、王子がそのメッセージをご覧になる時間(朝)には、既にビッグニュースになっていた可能性があり、もしやメディアの報道で先に知った、ということも考えられるんです。 では一方のキャサリン妃のチームが、ハリー王子に連絡をされたのか?それはないだろう、と私は推測します。 ただでさえ、語りたくない自らの病気に関する内容を、遠く離れた、どこかで漏らされる可能性のある義理の一家に話すのは危険すぎだし、もはや義務もなし、ですよね。 しかしながら、ハリー王子&メーガン夫人夫妻側からは、国王とキャサリン妃それぞれに対し、お見舞いのメッセージをおくられたという話も! これの真偽はわかりませんが、チャールズ国王の耳には入っていたとしても、きっとキャサリン妃の耳には入れないのでは?と予測。 そんな中、実は先週金曜日の夜、ハリー王子が晴れの場に登場されたんです。 LAはビバリーヒルズで開催された、「Living legends of Aviation」(航空界の生ける伝説)の授賞式に出席。 様々なジャンルから、まさに歴史的レジェンドが選ばれてきた授章式で、例えば、人類で初めて月面に降り立った海軍飛行士、ニール・アームストロング氏やバズ・オルドリン氏、イーロン・マスク氏やトムクルーズ氏など。日本人では、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の生みの親、藤野道格氏も、そのおひとりです。 英国陸軍時代パイロットとしての活躍や、負傷軍人達のパラリンピック“インヴィクタス・ゲーム”を立ち上げたことが評価されての受賞となったようですが、これに対し一般の人々や軍人達からは反発の声が。。 それもちと納得かも、の弱さ。米国に住む、元英国軍人だったプリンスの良いとこどりをして利用している感が。 ちなみに、ハリー王子にリビング・レジェンド賞を授与したのは俳優ジョン・トラボルタ氏。 この方といえば、そう、1985年にダイアナ妃とホワイトハウスでダンスを踊ったことが当時大きな話題となりましたが、王子もそれを、受賞スピーチの最初の惹きとして「僕が1歳の時から彼を知っています。母と一緒にダンスをしましたからね。」 では注目された、チャールズ国王とキャサリン妃については?というと、流石に病状に関するコメントはなし。