【オジサンの浮き輪肉も隠せちゃう!?】メタボオジサンこそ日常にコンプレッションウェアを取り入れるべし
いわゆる、ポッコリお腹を隠すための補正下着と同じ役割も兼ね備えており、あくまで一時的な見掛け倒しのごまかし(まやかし)でしかありませんが、目標となる合格点のボディラインが可視化でき、ダイエットに対するモチベーションが上がるのも非常に重要なポイントです。 あくまでもサポート向上であって、"着るだけでは痩せません"のであしからず。 すでに秋冬の防寒対策でタイツやレギンス、ステテコ、ももひきなどを愛用している方なら、すんなりと移行ことができるため、まずは目立たない下半身からが取り入れるのがベターではないでしょうか。
コンプレッションインナーを着て身体の負担を減らしながら、通勤中はエスカレーターでなく階段を使う。大江戸線や深い新橋駅などを利用する人はこれだけでも だいぶカロリーを消費できるはず。
強いてデメリットを挙げるとすれば、やはりどうしても締め付けが気になるため息苦しさを感じ、慣れるまでに時間が必要なくらいでしょうか。 そんなコンプレッションウェアは、近年スポーツショップだけでなく、身近なユニクロやワークマンでも取り扱いがあり、比較的手に取りやすくなっているので日常に組み込んでみない手はありませんよ。 TEXT:FORZA STYLE