団地暮らし、トイレをオシャレで綺麗なスペースに変貌させる3つの工夫
古い団地のトイレをおしゃれに見せるおすすめアイテム
トイレをおしゃれに見せるために、以下のアイテムを設置しましょう。 ・インテリアグリーン(造花) ・リードディフューザー ●インテリアグリーンを設置する グリーンは、爽やかさや清潔感を感じさせるので、トイレに設置するのがおすすめです。 造花であれば、日々の細かいメンテナンスは必要ありません。 トイレに窓があれば、手前の台に小ぶりなグリーンを設置できます。 窓がなくても、トイレットペーパーを収納するための小ぶりな棚があれば、その上にグリーンを設置可能です。 むき出しになっている配管に長い茎のグリーンを巻き付けておしゃれに見せる方法もあります。 造花でなら汚れてもサッと水洗いして再度設置できるので維持管理も簡単です。 ●リードディフューザーを設置する トイレの気になる臭いを解消しましょう。 変更した床や壁のデザインに合うリードディフューザーを選ぶと、臭いを解消して素敵な空間を作れます。 リードディフューザーは、リードスティックを伝って香りが広がっていくルームフレグランスです。 全体的なデザインはスタイリッシュで、ベース部分の色やデザインはさまざまな種類があります。 消臭剤を設置する方も多いですが、デザインがトイレのインテリアに合わないことがあります。 リードディフューザーを設置すると、素敵な香りのトイレ空間を作れるでしょう。
現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。 総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。 空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。