地元で巻き返しを “苦手” 中日相手に「中5日」で大瀬良大地 登板 広島カープ 4番・堂林 2番・上本 ベテラン並ぶ打線(9月6日)
4時間17分の激戦の末、DeNAに3連敗を喫した広島カープ。セ・リーグは、4チームが4.5ゲーム差にある。 【写真を見る】地元で巻き返しを “苦手” 中日相手に「中5日」で大瀬良大地 登板 広島カープ 4番・堂林 2番・上本 ベテラン並ぶ打線(9月6日) 伊東平 アナウンサー 上位チームが競っている感じが続くのかなと。選手たちもしびれる戦いが、ファンのみなさんも息をのむ戦いが続きます。きょう6日から巻き返しの地元マツダスタジアムでの3連戦です。 広島カープ(マツダスタジアム) vs. 中日(先発 松葉貴大) 1 中 秋山翔吾 2 右 上本崇司 3 三 小園海斗 4 左 堂林翔太 5 一 坂倉将吾 6 二 菊池涼介 7 遊 矢野雅哉 8 捕 會澤翼 9 投 大瀬良大地 ちょっと打順が変わっています。上本崇司 選手が2番。4番に 末包昇大 選手ではなく、堂林翔太 選手です。きょうはベテランがずらっと並ぶラインナップになっています。 なんといっても注目は、大瀬良大地 投手。今回は中5日の登板、本人いわく「もう、そういう時期に入ってきたか」という話でした。新井貴浩 監督から前回登板の後に「中5日で」苦手のドラゴンズ戦に行ってもらうということでした。大瀬良投手は「ぼくは、そういうことを意気に感じるほうなので」と話していました。大瀬良投手、まずはカード初戦に好投してチームを勝利に導いてほしいと思います。
中国放送