さや香・石井 上京して半年の悩み 「奥様方の反応察知」して私生活で「どんどん声小っちゃくなってる」
お笑いコンビ「さや香」の石井(36)が2日深夜に放送されたテレビ東京「ぴったり にちようチャップリン」(深夜0・00)に出演。上京して半年が経ち、現在の悩みを明かした。 進行を務めたお笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜から「東京に出てきて半年で、どうですか?何か変わりました?」と質問された。石井は「子供もいて、公園に連れて行ったりするんですけど…」と切り出した。 子供と一緒に公園に行った際に「(子供が)道に飛び出したら“危ないやろ!お前、アカン言うたやろ!”とか、とっさにやっぱり(関西弁が)出る」と、とっさに強めの関西弁で注意してしまう。 これにより「奥様方の“あっ関西だ”っていう空気をちょっと…」と、公園にいるほかの親御さんたちの空気感が気になるとした。だが、土田晃之は「いやいや…関西だとは思わない。ただ、ちょっと怖いなって思う」と、関西弁よりも言葉の強さに原因があると指摘。 石井は「関西弁ってやっぱりキツいじゃないですか。その反応を察知するようになってきて、プライベートがどんどん声小っちゃくなってる」と悩みを明かしていた。