<アンチヒーロー>“明墨”長谷川博己が墓の前で涙した“モモセレイコ”の姿を写真で確認 演じたのは? (ネタバレあり)
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第4話が5月5日に放送された。長谷川さん演じる弁護士の明墨が墓の前で涙を流していた“モモセレイコ”の生前の姿を写した写真が登場し、演じている人物が話題になった。 【写真特集】“アンチな弁護士”長谷川博己の本当の狙いとは? 第4話を場面カットでプレーバック!
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”明墨を演じている。
第4話では、保護犬の里「わんはっぴー」を訪れた紫ノ宮(堀田真由さん)が、飾られていた写真に「ももせ」という名札を付けた人物を見つける場面があった。「この方は今、どちらに」と紫ノ宮が尋ねると、職員は「ずいぶん前に亡くなられたんですよ」と答えた。
第2話のラストで明墨が「REIKO MOMOSE」の墓の前で涙する様子が描かれ、墓には「1978年~2018年」と刻まれていた。
SNSでは、写真の「ももせ」を演じている俳優が注目され、「ももせさん、吹石一恵???」「今の吹石さん??」「そしてここで“ももせさん”そして吹石一恵ちゃん!!!」と話題になった。