宮崎放送

宮崎県都城市大王町のアパートでペットとして飼われ、逃げ出して行方が分からなくなっていた体長およそ1メートルのヘビが、15日夜、飼い主の自宅で発見されました。 行方が分からなくなっていたのは、ニシキヘビ科で体長およそ1メートル、重さおよそ3キロの「オリーブパイソン」で、今月8日、飼い主の男性が、ヘビが自宅からいなくなっていると警察に通報していました。 警察によりますと、15日午後7時ごろ、男性が帰宅して部屋に入った際、ソファー付近にいたヘビを発見しました。 ヘビの行方が分からなくなって丸1週間、被害や目撃情報は寄せられなかったため、警察は「飼い主の自宅内に隠れていたと思われる」としています。