やっぱり「ファッションアイコンはキムタク」!白Tの購入事情&小物テクを250人に調査
3つめは小さめのショルダーバッグ。 「パタゴニアのミニ・ヒップ・パック。タバコとスマホくらいしか入らないサイズだけど、パンツのポケットと併用すれば十分。チケットや領収書なんかを放り込める感じも使いやすい」(40代・大阪府) 「ザ・ノース・フェイスのサコッシュ。小さいけど必要最低限の収納があって機能的」(40代・広島県) など、コーディネイトのアクセントになって、意外とモノも入るバッグがちょうどいいようだ。
夏のファッションアイコンのベストワンは?
最後におまけをひとつ。ズバリ、夏のファッションアイコンといえば? 反町隆史さん、坂口憲二さん、平山祐介さんなど、錚々たる面々が名を連ねる中、最も名前が挙がったのはやはり、木村拓哉さんだ。 「夏だけでなく、すべての季節のファッションアイコン」(40代・福島県)、「なんだかんだで、いくつになっても格好いいなあと」(30代・東京都)、「世代なので」(50代・千葉県)などなど、変わらない影響力の強さは、ものまね芸人・元木敦士さんの連載記事を読んでも明らか。 前回のサングラス編など、これまで見てきた“ベストワン”のほぼ全てに “キムタク”の影響を感じ取ることができる。やっぱりすげーな、あの人。 外山壮一=文
OCEANS編集部