EVメーカー、テスラが「自動運転」で仕掛ける"反転攻勢"
EVへの逆風を跳ね返す切り札として、自動運転ソフトやロボタクシーに期待をかける(写真:ブルームバーグ)
アメリカ市場に上場している注目銘柄を取り上げる連載企画「はじめての米国株」。今回は単なる電気自動車(EV)メーカーからの脱皮が期待されるテスラ(TSLA)を紹介する。(最新の ドル円相場はこちら です)欧米におけるEV市場の状況は今なお厳しいが、コスト改善の取り組みにより業況底打ちが期待できそうだ。会社側は新たな成長源として「自動運転ソフト」と「ロボタクシー(自動運転タクシー)」事業の将来展望を語り始めており、注目したい。
本文:2,523文字
写真:6枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
大和証券 米国株執筆班