「新たなにぎわいを作り、子どもが輝く未来を築きたい」福井市の荒木一男副市長(54)が意欲示す
FBC福井放送
福井市の2人目の副市長に荒木一男氏(54)が25日就任し、「新たなにぎわいを作り、子どもが輝く未来を築きたい」と意欲を示しました。 荒木一男副市長はあいさつでFBCを訪れ、北陸新幹線の県内開業で「福井駅前ににぎわいの拠点が多く誕生した」とした上で、「今後新たな人の流れも作り、子どもたちが輝く未来を築きたい」と決意を語りました。 ■福井市 荒木一男副市長 「子ども一人ひとりが輝くことが非常に大事 市民やいろんな人たちの声をしっかり聞きながら、前に進めていきたい」 荒木氏の任期は4年間で、福井市は小寺正樹副市長と合わせて副市長2人体制となります。