セレッソ大阪の本拠地ヨドコウ桜スタジアムのサポーター　撮影：中地拓也

　ヨドコウ桜スタジアムでの劇的な一戦を見届けたアイドルのユニフォーム姿での“サッカー初観戦ショット”が注目を集めた。 ■【画像】「サッカー初観戦真衣可愛すぎ」「ユニフォーム姿、可愛い」の声! 劇的試合を見届けた人気アイドルの“初観戦ショット”■ 　10月19日に行われたセレッソ大阪対ジュビロ磐田の一戦では、試合前にJリーグの社会連携活動「シャレン!」の一環として「シャレン!で献血」が実施された。そこに『献血応援隊』として駆け付けたのが、大阪・難波を拠点に活動する女性アイドルグループ『NMB48』の平山真衣、原かれん、龍本弥生、板垣心和の4人だった。 　4人は特製TシャツにC大阪のタオルマフラーを手に、来場したファンに献血を呼びかけ、ハーフタイムにはピッチを周回した。そしてNMB48チームNキャプテンでもある平山は、自身の公式エックス（旧ツイッター）で「沢山の温かいセレッソサポさんやジュビロサポさんから献血のご協力をいただけました」と感謝とともに活動を報告した。 　さらに平山は、ラストプレーで元日本代表GK川島永嗣のPKストップで磐田が2－1で勝利するという劇的な結末となった試合後に再び公式エックスを更新。「今まで野球しか観戦したことなかったのですが、また全然違った空気感とサポーターの皆さんの応援が凄くて楽しかった～　ゴール入った時のスタジアムの盛り上がりが忘れられません!また行きたいな～～」と綴り、C大阪のユニフォームに着替えてのスタンド席での“サッカー初観戦ショット”を公開した。

■「セレッソ大阪サポーターになってください」

　このかわいらしい“サッカー初観戦ショット”に対して、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。 「ユニフォーム姿、可愛い」 「サッカー初観戦いいね～　スポーツによって空気感とか違って新鮮だよね!!今日もかわいい」 「サッカー初観戦真衣可愛すぎ」 「セレッソカラー似合うー　勝った後の雰囲気も最高やから　またいつか…」 「これを機にセレッソ大阪サポーターになってください」 　現在21歳の平山は、『Joshin』のCMキャラクターを務め、今年8月には阪神甲子園球場で始球式も行なっているが、「また行きたいな～～」の言葉通り、今後はサッカー観戦の機会を増やすのか。NMB48では小嶋花梨がガンバ大阪の勝利の女神として認知されており、もし「平山=セレッソ」となれば、新たなダービー対決が勃発することになるかも知れない。