「選手のメンタルが心配」ソフトバンクが9連敗 わずか4安打で2塁を踏めず完封負け
◇プロ野球パ・リーグ オリックス3-0ソフトバンク(17日、PayPayドーム) ソフトバンクがオリックスに3連敗し、7日の楽天戦から9連敗となり、前半戦を終えました。 【画像】7月16日試合終了時点のパ・リーグ順位表 この日の先発は、スチュワート・ジュニア投手。最速156キロのストレートや変化球を交え、オリックス打線を5回まで無失点に抑えます。 しかし6回、4番・セデーニョ選手に3ランHRを打たれ、オリックスにリードを許しました。 一方、ソフトバンク打線は先発・山下舜平大投手の前に大苦戦。2回に中村晃選手がヒットで出塁するも、続く牧原大成選手と栗原陵矢選手が2者連続で3球三振となり、ソフトバンクに得点を許しません。 そのまま山下投手が降板する7回まで得点を奪うことができなかったソフトバンク打線。後続のオリックス投手陣からも得点を奪えず、完封負けを喫しました。 この日わずか4安打となり、2塁を踏むことができなかったソフトバンク。この結果にSNSでは、「まさかの9連敗」「選手のメンタルが心配」「オールスター明け大丈夫だろうか」など心配の声が寄せられています。