アルピコホールディングスが東証上場 2日目の終値は前日比「50円」上昇
テレビ信州
松本市のアルピコホールディングスが25日、東京証券取引所のスタンダード市場に上場しました。26日2日目の終値は、前日に比べて「50円」上昇しています。 流通事業や観光業などを展開し、 松本市に本社を置くアルピコホールディングスは25日、東京証券取引所の「スタンダード市場」に上場しました。取引所によりますと、長野県内に本社がある企業のうち東証に上場しているのはアルピコホールディングスが「32社目」で、県内の企業が東証に上場するのはおととし12月以来、2年ぶりです。 上場に当たり、新規に「1100万株」を公募していて、初日の25日の終値は191円。 26日2日目の終値は25日より「50円」上がり、「241円」となっています。