【あす9/4(水) 広島天気】一日青空が広がる 日中蒸し暑さ続く 厳しい残暑に警戒
きょう3日(火)の広島県内は、にわか雨の地点もありましたが一日青空が広がったところが多かったですね。最高気温は広島市中区で34.1℃ 安芸太田町加計では34.5℃でした。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■4日(水)一日青空が広がる 朝晩の気温は下がるも日中の蒸し暑さ続く あすも高気圧の圏内で青空が広がります。北部を中心に午後は若干高度の低い雲がかかる時間もあるでしょう。 朝晩は、北部では20℃を下回る時間帯もあるでしょう。南部でも25℃を下回る時間帯もある予想で、秋の気配を感じられる気温になってきました。ただ、日中はよく晴れて強烈な日差しが届き、かなり蒸し暑くなります。引き続き熱中症に警戒が必要です。 この先も概ね晴れの天気が続き、厳しい残暑が続きます。最高気温は35℃に届く日もある見込みです。中国地方は、7日(土)にかけて高気圧に覆われ暖かい空気が流れ込みやすく、猛暑日になる所があるという情報も出ています。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 きのう、気象庁は梅雨入りと梅雨明けの時期の確定値を発表しました。梅雨明けに関しては変更がありませんでしたが、梅雨入りに関しては、速報値の6月22日から見直され、確定値は6月20日となりました。気象庁は、梅雨時期が過ぎてから夏までの実際の天候を加味して梅雨入りと梅雨明けの時期を総合的に検討し確定しています。結果的にことしの梅雨入りは、県内の梅雨入り歴代4位タイの遅さになりました。
中国放送