ラグビーの「静岡ブルーレヴズ」を応援しようと、県内の自治体で応援ポロシャツを着用したクールビズが始まりました。 「静岡ブルーレヴズ」の応援ポロシャツを着用するクールビズは、県内の13の自治体で22日から開始。袋井市役所では、職員150人以上がポロシャツを購入し、応援の気運を高めています。 ポロシャツの右袖にはブルーレヴズのキャラクター、左袖には応援自治体のキャラクターやロゴなどがデザインされています。 （袋井市職員） 「すごく着心地良くて、暑い夏でも仕事がしやすい。ラグビーチームのようにスクラムを組んで袋井市一丸となって業務に取り組んでいきたい」 袋井市では、応援ポロシャツの着用で、静岡ブルーレヴズへの応援やスポーツを通じた地域の活性化につなげたいと話していました。