これは絶対!ガチでオジサンが女性ウケが良くなるためのファッションの基本とは?
あのイケオジはなぜモテるの?どこがダサオジと違うの?
「よし!オレはイケオジを目指すぞ!」と心に誓ったオジサンが、なぜイケオジになりたいのか。その動機として考えられるのが、 「毎年、同じ服はダメですか?」「不適切にもほどがある」オジサンが買うべき春服 「女性にモテるオジサンになりたい」 という願望ですよね。 モテるというのはつまり、世の女子から「ステキ」「カッコイイ」と思われるようになりたいということのはず。 しかし果たして、オジサンがモテるようになるには何をしたらいいのか、見当がつかないこともあるでしょう。 あるいは、本当にオジサンがモテることが可能なのか、疑問もあるかも知れません。
実は若者よりもイケオジの方がモテやすい?
結論から言えば、今どきの女子は異性の年齢を思ったよりも意識していません。 これは世に言う男性の草食化が原因かも知れませんが、あっさりしすぎな若い男性よりもすこし脂ぎった中高年男性に魅力を感じることもあるかも知れません。 となると、オジサン世代もやはり女子からモテることを意識しておきたいですよね。 モテるイケオジになれば毎日の活力も出てきますし、もっとモテるための自分をより高めていこうという意思も生まれるはずです。
ガツガツしない余裕のスタイルがモテのポイント
ただし、重要なポイントがあります。
それは、女性の目から見たとき、露骨にガツガツしたオジサンはちょっと敬遠したくなってしまうということ。 そのあたりを勘違いしているオジサンも多くお見かけしますが、露骨に異性に対して欲望をむき出しにしてくるのは、若い男ならともかく、40を過ぎた男性がやるべきではないと感じています。 表に出すか出さないかは別として、女子にモテたいという欲望はほとんどのオジサンが胸に抱いているはず。 しかしあからさまにそれが見えてしまうガツガツした態度は、カンタンに見透かされてしまいます。 本人はさりげなく振る舞っているつもりかも知れませんが、ちょっとした言動で、女性としては「ああ結局そういうことね」とわかってしまうのです。 ですからもしモテたいと思うのなら、必要以上に余裕を表現しなければなりません。 相手の女性をなんとかしてやろうなどと、おくびにも出さないのがモテるイケオジの条件です。