森保ジャパン、2点リードで前半終了 中村敬斗は7得点目、結婚発表の堂安律が代表9ゴール目【アジア2次予選】
◆26年北中米W杯アジア2次予選▽第5戦 ミャンマー―日本(6日、ミャンマー・ヤンゴン) 【写真】幸せいっぱい 堂安が結婚相手をお披露目! 4連勝中の日本(FIFAランク18位)はミャンマー(同163位)と対戦し、前半を2―0で折り返した。 前半17分、左サイドから抜け出したMF中村敬斗(Sランス)が右足でネットを揺らし、先制。代表戦9試合で7得点目を挙げた。同34分にはMF鎌田大地(ラツィオ)が放ったシュートはゴールポスト左に直撃。はじき返されたボールをMF堂安律が左足で冷静に押し込んだ。背番号10は代表通算9ゴール目となった。追加点を奪った日本は2点リードで前半を終えた。 第4戦の北朝鮮戦は不戦勝となり、4戦全勝で最終予選進出が既に決まっている日本。この一戦は基本陣形の4バックではなく、攻撃的な3バックで挑んだ。ミャンマーには昨年11月の対戦で5―0で大勝しているが、アウェーでも得点を積み重ねた。
報知新聞社