元UN チェ・ジョンウォン、不倫疑惑を否定も…損害賠償訴訟が1月21日に再開
元UNのチェ・ジョンウォンを相手に提起された損害賠償請求訴訟が再開される。 本日(31日)韓国メディア・スターニュースによると、ソウル家庭裁判所家事第7単独は2025年1月21日、A氏がチェ・ジョンウォンを相手に提起した1億ウォン(約1,000万円)相当の損害賠償請求訴訟の弁論期日を開く。 訴訟は2023年12月に弁論期日が決まったが、その後指定期日が変更された。約1年が経った2025年1月に弁論を再開することになった。 先立って2022年12月、チェ・ジョンウォンに不倫疑惑が浮上した。彼は不倫説を主張したA氏から損害賠償請求訴訟を提起された。A氏は自分の妻B氏とチェ・ジョンウォンが不倫をしたと主張し、1億ウォン相当の損害賠償を請求。しかし、チェ・ジョンウォンはこれを強く否定し、「幼い頃から家族のように過ごした妹のような存在だ」とコメントした。
イ・スンギル