堀田茜の美の秘訣!メイクは“オンよりオフ”を意識 美ボディは歴10年超のヨガで「細胞と向き合う」
先日、一般男性との結婚を発表した堀田茜さんが、“美の秘訣”と30代に入っての変化を明かしました。 【写真9枚】堀田茜 愛用のヨガグッズ&ヨガショットを公開!撮り下ろしカットも モデルとして華やかな姿で魅了する一方、バラエティ番組では親しみやすいキャラクターで人気を博してきた堀田さん。近年はドラマや映画で主演作が相次ぐなど、俳優として幅広く活躍しています。 そんな堀田さんは、ヨガインストラクターの母の影響で高校生の頃からヨガを始め、このたび日本最大のヨガイベント「オーガニックライフTOKYO」で開催された「ヨガジャーナルpresents Yoga People Award 2024」にて、「ベストオブヨギ」を受賞。 ヨガ愛好家だという堀田さんに、めざましmediaがインタビュー。お気に入りのヨガポーズや美容アイテム、30代に入っての変化などを、堀田さんのプライベートショットとともにお届けします。
「細胞1つ1つに話しかけるように」ヨガで体に向き合う
<堀田茜インタビュー> ――お気に入りのヨガのポーズはありますか? 両手両足を床につけて伸ばし、腰を高く上げる「ダウンドッグ」というポーズです。 肩まわりが柔らかくなりますし、腕も、ひざの裏も、かかとも、とにかく全身をしっかり伸ばせるところが好きです。ヨガをするとき以外も、トレーニングの間などに取り入れています。 あとは、猫のように四つん這いになって背中を丸めたり伸ばしたりする「キャットアンドカウ」というポーズも好きです。私は普段の姿勢が、肩が内側に入りやすく呼吸が浅くなりがちなので、ヨガにキャットアンドカウのポーズを取り入れて、肩や背中を動かすようにしています。 もう1つ、ヨガの代表的なポーズ「シャバーサナ」もお気に入りです。「屍(しかばね)のポーズ」とも呼ばれていて、床に仰向けに寝転がって、全身の力を抜いてリラックスします。ヨガの最後にこのポーズをすると、瞑想状態になれるので好きです。 ――ヨガ歴10年以上になると思いますが、体にどんな変化を感じますか? 20代前半の頃は、筋肉を使って力でポーズをとろうとすることが多かったのですが、徐々に、体が心地いいと感じる自然な動きができるようになってきたと思います。 大袈裟かもしれませんが、細胞1つ1つに話しかけるような感覚になるというか(笑)。「ここが伸びてるなぁ」とか「ここが気持ちいいなぁ」と感じながらポーズをとっていると、自分の体、ひいては細胞と向き合っている感じがします。 長く続けてきたからこそ気づけた変化ですし、ヨガは自分を大切にできる時間だと改めて思いました。自己満足でも“自分の心のより所”にできるのが、ヨガのいいところではないでしょうか。 ちなみに、友だちと一緒にヨガのレッスンに行くこともあります。レッスンが終わると友だちも私もスカッといい気分になれて、その後のランチタイムも含めて、すごくとてもいい時間を過ごせます。