computer fight新EPは谷川俊太郎、パウル・クレー、市川沙央からインスパイア
computer fightの新作EP「新卒で天使になれなかった / ハンチバック」が10月2日にBandcampおよび各サブスクリプションサービスにて配信リリースされる。 【画像】パウル・クレーの絵画を彷彿させるジャケ写。 今年4月にオリジナルメンバーの福原(Dr)が脱退し、現在は畠山(Vo)、千川新(G)、田中喉笛(B / the bercedes menz、田中喉笛交響楽団、師走)の3人で活動しているcomputer fight。新作EPは“障害者の当事者表象”をテーマに制作され、谷川俊太郎の詩とパウル・クレーの絵画「天使」シリーズからインスパイアされた「新卒で天使になれなかった」、市川沙央の同名小説からタイトルを引用した「ハンチバック」が収められる。レコーディングはツバメスタジオで行われ、田辺(チャック)(SPOILMAN)がサポートドラマーとして参加。録音、ミックス、マスタリングは君島結(ツバメスタジオ)が担当した。 ■ computer fight「新卒で天使になれなかった / ハンチバック」収録曲 01. 新卒で天使になれなかった 02. ハンチバック