C大阪・森島社長が3月いっぱいで退任 後任はヤンマーから日置氏が就任
C大阪の森島寛晃社長(52)が9日、3月いっぱいで退き、会長職に就くことを明らかにした。新体制発表後に自ら話したもの。後任はヤンマーホールディングス株式会社の日置貴之スポーツビジネス室長が2月にC大阪の副社長に就き、4月1日から代表取締役社長となる。 森島社長は「社長在任期間中に優勝はできなかったが、引き続きタイトルを獲る目標に強い思いでやっていきたい」とし、代表権のある会長職としC大阪のトップチームとアカデミーの連携強化やレディースを含めたクラブ全体を見ることにしている。