仕事にもプライベートにも。毎日使える優秀バッグが欲しい!
日々忙しく働いていると、PCやらタブレットやら、荷物がどんどん増えがち。通勤バッグは日々の相棒だからこそ、機能面はもちろんのこと、デザインだって妥協したくない。スタイリストの榊原優佳さんに、注目のドメスティックブランドの中から「モードな通勤バッグ」を教えてもらいました。 【画像】この記事に登場する通勤バッグを画像で見る(全4枚)
◆FETICO
持つだけでモードな雰囲気を纏える「FETICO」の真っ赤なバッグ。花柄のエンボス加工が大人の女性らしさを演出してくれる。 「東京らしくて個人的に大好きなブランド。ちょっと責めたコーディネートにも合う。ハンドルの長さが絶妙で持ちやすいのもポイント」 フェティコ/ザ・ウォール ショールーム 電話番号 050-3802-5577
◆CHACOLI × HYKE
潔いほどにシンプルなデザインでPCもタブレットもスマートに収納できるバッグはファンも多い。柔らかなカウレザーを使用し、内側に仕切りがあるので使い勝手抜群。 「日本が誇るブランドがコラボした洗練された逸品です」 チャコリ × ハイク/ボウルズ 電話番号 03-3719-1239
◆HARUNOBUMURATA
イタリアのエミリア=ロマーニャ地方の伝統料理にヒントを得たボストンバッグ「PIADA MEDIA」。イタリア製の上質なカーフレザーを用いて、包み込むように仕上げたころんとしたフォルムが魅力。ゴールドチェーンのクロージャ―がアクセントになっている。 「マチが広く大容量ながら、コーディネートの主役に躍り出る愛らしいデザイン。質良し、デザイン良しのまさにマストハブなデザイン」 ハルノブムラタ/ザ・ウォール ショールーム 電話番号 050-3802-5577
◆Maison MIHARA YASUHIRO
「きちんと感」もありつつ、ふっくらとしたシルエットで旬な表情も持つ、まさに仕事にもプライベートにも使える優秀バッグ。ストラップ付き。 「コレクションでひときわ魅力を放っていたアイテム。シンプルなボストンと思いきや、トレンドのパファーバッグという、ひとクセあるデザインがにくい」 メゾン ミハラヤスヒロ/メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウ 電話番号 03-5770-3291 榊原優佳 飯田珠緒氏に師事し独立。女性誌を中心に活躍中。愛称の「ローズ」は師匠が命名。好きなものは猫とアイスクリーム。 Instagram:@yukasakakibara
高田真莉絵