<明日のおむすび>佐野勇斗“翔也”と別れた橋本環奈“結”、泣きながら仲里依紗“歩”に抱きつく
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「幸せって何なん?」第63回が、12月25日(水)に放送される。 【写真】落ち込む結(橋本環奈)を見守る歩(仲里依紗)、愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉) ■第63回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第63回では―― 翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りかかり、結は泣きながら歩に抱きつく。 帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結がなぜ泣いていたのか理解して、若いっていいなとうらやましがる。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。