いとうあさこ 車を運転中に“口パク歌唱”でストレス発散も 「今、すごい怖いのが…」問題点を告白
お笑いタレント・いとうあさこ(54)が、2日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会 新春スペシャル2025」(木曜後8・05)に出演。車を運転している際の出来事を語った。 【写真あり】いとうあさこ ネット上で浮上した「似てる人物」に困惑「おでこを出してる以外の共通項が一個もない」 番組には松本伊代、早見優がゲストで出演。大久保佳代子とともに4人でストレス発散法を語り合った。 そこで、いとうは「自分で車を運転するので、運転がまず好きで必ず音楽をかけるんですけど、ホイットニー・ヒューストンとかものすごい歌声の人の音楽をかけて口パクする」といい「そうすると、まるで、てめーが歌っているかのような気持ち良さ。自分の声で歌ってるような、他人様の力を借りて」と歌手になりきった気持ちで音楽をかけることが楽しくストレス発散になると語った。 ただ、「今、すごい怖いのが、私の車がそうなんですけど、バックミラーがモニターになってて…」と問題点を告白。すると、松本伊代がすかさず「後ろの人がすごく見えますよね」と合いの手を入れ、いとうは「そう、めっちゃ見える!」とうなずいた。 そして、いとうは「こないだ後ろの(車に乗っていた)太ったおじさんが赤信号でものすごい勢いで弁当食ってた。“この人見ちゃいけない。彼のプライベートタイム見ちゃいけない”ってぐらいクリアに見えますよね」と他人のプライベートをのぞき込んでる気持ちになってしまったといい、自身もそのように前の車から見られているかもと危惧したという。 だからこそ「前がモニターっぽい車だったら、ずっと顔隠したり…」と気を付けているそうで「なかなか、車の中も難しくなってきた」と見られるリスクがあることから、自由にストレス発散することがためらわれると笑っていた。