「可能な限りすべての美容整形手術を受ける」女優ソフィア・ベルガラの発言に波紋?
51歳のコロンビア出身の女優ソフィア・ベルガラは、年齢とともに容姿が変化することを心配していることを認め、加齢の影響を和らげるためにできる限りの手段を利用するつもりだと発言した。 【写真】セクシーさも規格外!?奇跡の美しさを保つソフィア・ベルガラ51歳のヌード、水着姿 ソフィア・ベルガラは以前にも、将来的に白髪を受け入れるつもりはないと発言している。そして今回は、このコロンビア人女優が、老化の兆候と闘うためにしていること、あるいはしたいことを、さらに詳しく打ち明けた。彼女にとって、若々しい見た目をキープするにはまず日焼け止めであり、実際、彼女の化粧品ブランド「Totty(トッティ)」の必須アイテムでもある。しかし、彼女はそれ以外のこともすべて大切だという。これは、5月28日発売の雑誌「アリュール」のインタビューで女優が語ったものだ。日焼け止めクリームについて、ソフィア・ベルガラはこう語った:「日焼け止めクリームを塗るのと塗らないのとでは、全然違うと思う。私は51歳だけれど、一度も日焼け止めクリームを塗ったことがない友人たちと自分とでは違う。今では彼女たちは皆、『なぜあなたの言っていたことに関心を持たなかったのかしら』って言っているわ。」しかし、最近Netflixのドラマシリーズ「グリセルダ」で麻薬密売人のグリセルダ役を演じた彼女は、「SPF50だけで老化の兆候と戦っているわけではない」と断言する。
「あるものはすべて利用すべきだと思う」
レーザーやピーリングといったトリートメントについて、ソフィア・ベルガラは「私はすべてを信じているわ」と認めた。「あるものはすべて利用すべきだと思う。つまり、老化を気にするのであれば。気にしないことは悪いことじゃない。この世の終わりじゃないのだから。でも、もし気にするのであれば、今はいろんな選択肢があるわ」と彼女は付け加えた。そして、彼女はそれを最大限に利用するつもりだ。「準備ができたら、可能な限りすべての美容整形手術を受けるつもりよ。もっと自由な時間があれば、もうすでに何かしていたと思う。けれど、カメラの前にいる以上、何かを受けて何週間も家で療養しているわけにはいかないわ」と語った。 ソフィア・ベルガラは、だいぶ前から、首や目の周りにボトックス注射を受けている。一方、美容整形愛好家の彼女は「フィラー(皮膚に注入する充填剤)は信じていない」と言う。「フィラーは、かなり若い時に、もう少し頬を膨らませたいとか、唇をふっくらさせたいというときに有効だと思う。私の年齢では若返り効果があるとは思えない。フィラーを使うと、より整った印象を与える反面、若返りではなく、むしろ老けた印象を与えると感じる。そのため、一定の年齢を過ぎるとフィラーに反対だわ」と彼女は説明する。」