<おむすび>まさかの展開! ルーリーを助けた意外な人物に視聴者驚き 「今週のMVP」「カッコよすぎて泣いてしまった」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第10回が10月11日に放送され、博多ギャル連合(ハギャレン)の“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)を助けた意外な人物に、視聴者の注目が集まった。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
第10回では、ルーリーが真夜中に天神界隈をブラブラ歩いている時に2人組の男に絡まれ、やって来た警察官に保護される。
翌朝、結(橋本さん)が、父・聖人(北村有起哉さん)と母・愛子(麻生久美子さん)の畑仕事を手伝っていると、両親と連絡がつかないルーリーから、「天神の東交番にいるからすぐ来て!」とギャル文字でメールが届く。
結が交番に駆けつけると、ハギャレンの“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)、“リサポン”こと理沙(田村芽実さん)も遅れて到着。警察から、未成年者に引き渡すことはできないと言われ困っていると、そこに愛子がやって来て「すみません。うちの娘とお友達がご迷惑かけて」と謝罪。必要書類にサインすると、ルーリーを引き取った。
その後、結が「何で交番におるって分かったと?」と聞くと、愛子は「だってメールに書いてあったでしょ」と返答。「だってギャル文字やったやん」と驚く結に、愛子は「お母さんを誰だと思ってんの? 歩(仲里依紗さん)の時にさんざんギャル文字練習したから」と笑顔を見せた。
ルーリーを助けた愛子に、SNSでは「まさかの展開」「まさに救世主」「母は偉大なり」「今週のMVPは愛子ママ」「カッコよすぎて泣いてしまった」「機転が利いてるし、肝の据わった頼もしい母だな」といった声が上がっていた。