この春ガーデンにお迎えしたい「多年草・一年草5選」キュートだけど育てやすい花たちを、お庭に植えてみませんか?
いよいよ春本番! 新しい季節は、何かステキな趣味を始めてみる絶好のチャンス。 まだ少し冷たい春風を感じながら、今年こそガーデニングを始めてみたい! と計画を立てている人もいるのでは? 【写真16枚】アネモネ、ルピナス、ジャーマンカモミールなど「キュートだけど育てやすい」一年草・多年草 今回は、初心者でも楽しみながら始められるように、ガーデニングのポイントをご紹介。 あわせて、キュートな姿とは裏腹に、とても丈夫に育つ花々を参考価格とともにご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
この春、ガーデニングデビューしたい人へ「おさえておきたい2つのポイント」
●【ポイント1】環境 お庭、玄関まわり、ベランダなど、栽培する環境をまずチェックしましょう。植物によっては日なたを好むものもあれば、逆に強い日差しを避けたほうがよいものもあります。 育てたいお花と生育環境が合っているか、事前に確認しておくと失敗がありません。 ガーデンの広さを考え、適したサイズに育つ草花を選ぶことも大切です。張り切って色々な種類を植えて株が密集してしまうと、風通しが悪くなり病害虫の原因になってしまうことも。 植物が元気に育つために、必要なスペースを確保するようにしましょう。 ●【ポイント2】一年草? それとも多年草? 一年草は、発芽して花が咲き種をつけるまでのサイクルがワンシーズン。開花後は枯れてしまいますが、残された種から次の年にまた育てることもできます。 たくさんの花を咲かせる一年草は、短い間に満開のお花を楽しみたい場合にオススメです。 多年草は花を咲かせた後もていねいに育てて冬越しをさせれば株が大きくなり、毎年花を咲かせてくれるのが魅力です。季節や経年によってさまざまな変化を見せてくれます。 愛情込めてじっくり育てたい人には花をつける庭木を選ぶのもおすすめ。比較的コンパクトに育つものであれば、鉢植えで栽培できるものもあります。 次では、この春、思わず庭にお迎えしたくなる、かわいくて育てやすい多年草・一年草をじっくり写真でご紹介します!