横断歩道を横断中の90代女性が軽トラックにはねられ死亡 運転の男(66)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕
宮崎放送
19日午後、小林市で横断歩道を渡っていた90代の女性が軽トラックにはねられ、その後、死亡しました。 警察は、軽トラックを運転していた男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 【写真を見る】横断歩道を横断中の90代女性が軽トラックにはねられ死亡 運転の男(66)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 事故があったのは小林市細野の県道で、19日午後3時半ごろ、近くに住む有村ミチエさん(96歳)が信号機のない横断歩道を歩いて渡っていたところ、軽トラックにはねられ、事故からおよそ1時間半後に死亡しました。 警察は、軽トラックを運転していた小林市水流迫の建設業、徳永幸次容疑者(66歳)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し、徳永容疑者は「横断歩道で歩行者とぶつかったことは、間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、容疑を過失運転致死に切り替え、事故原因を調べています。
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