[2024冬版] いま売れ筋のバイクシューズTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はアヴィレックスのスニーカータイプ
第3位:RSS013 DRYMASTER アローシューズ[RS TAICHI]
そして第3位には、大手バイク用品メーカーRS TAICHIの「RSS013 DRYMASTER」がランクイン。スポーティーなデザインですが、カジュアルにも合わせやすい防水ライディングシューズです。 「RS TAICHIのシューズはとくに歩きやすさと防水性能が高く、安定した人気があります」と古川さん。実際、軽量ソールによりとても軽いほか、RS TAICHIのオリジナル素材“ドライマスター”の採用で抜群の防水性能を誇っています。 「RSS013 DRYMASTER アローシューズ」は、バイクシューズに”歩きやすさ“を重視するユーザーからの支持を集めているようです。
第4位:スワローブーツ[厚底] WWM-0003ATU [WILDWING]
第4位にランクインしたのは、WILDWING(ワイルドウィング)の「スワローブーツ[厚底] WWM-0003ATU」。全日本ロードレースにも参戦していた元レーサー・藤林勝士さんが開発した”ライダーがライダーのために作る”バイクシューズです。 そのこだわりは随所に見られます。たとえばこの製品はその名の通り、通常のシューズより厚底で足つきが良くなっています。 通常は、厚底=足の裏が高くなりシフト操作がしにくくなってしまいますが、当製品はステップを踏む高さが変わらないよう設計されており、運転に支障がでません。 近年の厚底ブームにより、女性だけではなく男性ライダーからも人気が高いこのブーツ、足つきがよくなる点も相まって、大型バイクに乗るユーザーからも人気を集めているとのことです。
第5位:RSS006 DRYMASTER BOA ライディングシューズ[RS TAICHI]
第5位には、RS TAICHIの「RSS006 DRYMASTER BOA ライディングシューズ」がランクインしました。 第3位にも同メーカーの製品がランクインしていましたが、そちらは比較的最近発売された若者向けの商品で、こちらの製品は以前から販売されている、いわば”RS TAICHIの定番シューズ”です。 第3位の製品とはデザイン面が異なるだけで、防水性能の高さ/プロテクターによる防御性能の高さ/歩きやすさなど、基本的な性能は同じだといいます。 前述のように昔からのベストセラー商品なので、長年バイクに乗っている人からの支持も高い製品です。