アウトドアの名門「ミレー」のシェルジャケットを手に入れて得られる安心感とは?
気温が下がる秋冬は保温性と通気性を兼ね備えた「ブリーズバリヤーⓇ」
残暑の時期はベースレイヤーとウインドシェル、気温が下がってきたらベースレイヤーに保温性のある中間着(薄手のフリースなど)を重ねてウインドシェルを羽織ると調節できるが、保温素材を裏地に取り入れたウインドシェルも製品化されている。
「『ブリーズバリヤー』の特徴のひとつである通気性を損なわないよう、独自の薄手起毛メッシュの保温素材『スルーウォーム』を裏地に採用した『ブリーズバリヤートイIIジャケット』が秋冬シーズンのおすすめです。『スルーウォーム』は単独でアクティブ・サーマルシリーズの一つととして発売されていて、起毛の保温性とメッシュの通気性が両立している『暖かくて蒸れない行動着』です」
それぞれ単独でレイヤリングしてもよいし、一体になった『ブリーズバリヤートイジャケット』を活用するのも賢い選択だろう。暖冬であれば街着でアウターとして着回すこともできそうなアイテムだ。高機能なパーカーと思えば着こなしのアイディアも広がる。
「厳冬期にも、他の高通気中綿ジャケットと組み合わせることで快適な行動着・兼・防寒着になります。『ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット』同様、バックパックの干渉を受けない位置のポケット、袖口や裾やフードの仕様などアウトドアでの使い勝手に配慮したデザインになっています」 レインウエアとの使い分けだけでなく、シーズンによる使い分けもできるアウトドア仕様のウエアは選択肢が広い。自分のニーズにぴったりの1着を見つけたら、常時手放せない相棒になるはずだ。