【侍ジャパン】広島から坂倉将吾＆小園海斗が選出 初の世界大会に小園「思い切って積極的に」
◇ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12(11月9日～11月24日) 【画像】第3回プレミア12に出場する侍ジャパンメンバー 11月に始まる「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のメンバーが発表され、広島からは坂倉将吾選手と小園海斗選手の2選手が選出されました。 プロ8年目の坂倉選手は広島の正捕手として今季121試合に出場し、4年連続の2桁となる12本塁打、44打点、打率.279を記録。球団を通じて、「選んでいただき嬉しく思います。チームの力になれるように今出来る自分のプレーを全力で出し頑張ります」とコメントしました。 プロ6年目の小園選手は今季143試合に出場し、2本塁打、61打点、打率.280の成績を残し、盗塁ではリーグ3位の13盗塁を記録しました。球団を通じて、「侍ジャパンのメンバーに入れて大変光栄に思います。プロになって初めての世界大会ですので、思い切って積極的に自分のプレーをしたいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みました。 なお、侍ジャパンはチェコとの強化試合を経て、11月13日にオーストラリアとの初戦を迎えます。
