【侍ジャパン】7回にエラーで同点に…一打逆転のピンチも小園海斗が好守備見せる
◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-キューバ(17日、天母) 日本は7回、キューバに同点に追いつかれました。 【画像】圧巻の好投を見せた鈴木昭汰投手 7回のマウンドに上がったのは鈴木昭汰投手。6回には1点差の2アウト満塁のピンチでマウンドを託され、無失点で抑える圧巻の好投を見せていました。 しかし7回は四球とヒットで1アウト1、2塁のピンチを迎え、降板。4番手・清水達也投手にマウンドを託します。 しかし清水投手は打席に迎えたデスパイネ選手をピッチャー方向へのゴロとするも、悪送球。試合開始から降り続く雨の影響を受けてか送球を乱し、ボールは一塁手の横を抜け、この間に2人のランナーの生還を許しました。これで日本は同点に 追いつかれました。 その後も2アウト1、2塁のピンチを迎えるも、後続が放ったセカンドの横を抜けそうな鋭い当たりに小園海斗選手が好反応を見せ3アウト。逆転は許しませんでした。