【冬アニメ】見どころは“癒し“のお風呂シーン?もふもふ騎士×エルフ娘の冒険作『ベヒ猫』先行配信中の注目ポイントをキャストが紹介
配信サービス「ABEMA」では昨年12月28日に新作アニメ「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます』の放送直前特番』を実施。番組には、畠中祐(タマ役)、杉山里穂(タマ役)、矢野妃菜喜(アリア役)、大渕野々花(リリ役)、和久井優(フェリ役)が出演し、第1話に向け、役作りや物語の見どころなどメインキャスト陣が本作の魅力をたっぷりと語った。 【画像】番組に出演したキャストの皆さん&注目の「お風呂シーン」カットまとめ(全6枚) なお、本番組は2024年3月29日(土)夜11時59分まで無料配信中。『ベヒ猫』の最新話は毎週土曜日夜11時に「ABEMAアニメチャンネル」で地上波1週間先行放送中で、先行放送1週間後には無料で視聴可能。
メインキャスト陣が語る『ベヒ猫』の見どころ
『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます』(以下、『ベヒ猫』)は、魔族に敗れ、見た目は仔猫ながらも正体は災害級のSランクモンスター《ベヒーモス》の幼体として転生した元人間の騎士が、駆け出しのDランク冒険者・アリアに出会い、“タマ”というペットとして溺愛されながら繰り広げる冒険ファンタジー。 そんな本作の放送開始に向け、早速物語の見どころを語った一同。「猫かわいい!もふもふすき!」「アリアの胸元に乗っているタマの表情と戸惑っている声がすごく好き!」など、アリアをはじめ可愛くて個性的なヒロインたちに翻弄されるタマの魅力を語るなか、タマの猫の声を演じる杉山さんは「タマがいっぱい可愛がられるところ」をアピール。 そうして、タマの可愛さに注目が集まるなか、畠中さんは「シンプルに癒しのシーンです」と、ヒロインたちの魅惑的なシーンに注目の「風呂」と回答し、スタジオは大爆笑。その後、矢野さんが「この作品のお風呂シーンってもちろん癒しもあるんですけど、みんなの心情が吐露される場面でもあるので、割と重要なシーンのことが多いんですよね」とフォローし、納得の表情を見せた一同。畠中さんも大きく頷き「身体はもちろん、心も溶けていくって感じでね。いいシーンが多かったりするんです」とお風呂シーンをアピールした。 オーディションの裏話も語られた。畠中と杉山はそれぞれ、元騎士としてのタマの心の声と、猫としてのタマの鳴き声を担当しているが、「一応2人とも、猫とモノローグの両方のオーディションを受けた」と杉山が明かした。畠中は「猫の声は落ちた」と話し、杉山も「私もモノローグは落ちた」と返し、笑いを誘った。 たっぷりと本作の魅力を語ったところで、番組内では、タマの心の声を演じる畠中の心の声を当てる「心の声を聞き取れ!畠中祐ジェスチャーゲーム!!」も実施。お題に沿ったジェスチャーをする畠中さんの、心の声(お題)を当てるというこのゲーム。「転生したらゴリラだった、どうしよう」「モンスターって食べたら意外と美味しいんだぁ」などの心の声を、全力でジェスチャーで表現する畠中さんに、スタジオは大爆笑。また、答えられなかった人には恥ずかしい罰ゲームも。ある問題では、「ゲーム中ニャーしか言えない」が罰ゲームとなり、「ニャー」「ニャー?」と猫語が飛び交うカオスな空間に包まれた。